22Jul
「日本一楽しい漢字ドリル」
うんこ漢字ドリルはどうやって生まれのでしょうか?
ちょっと想像してみます。
こんにちは!
才能と気学でつくる起業戦略家
シンプルシフトトレーナー
村上 祐理奈です。
「変えられるものを変える勇気と、
変えられるものを受け入れる謙虚さを、
そして、両者を見分ける知恵が欲しい」
ふと、自分の大学時代のノートに
この走り書きを見つけました。
この走り書きを見つけました。
私は10年前から、
変えられるものを変える勇気、
変えられぬものを受け入れる謙虚さ、
二つを見分ける知恵を求めて
東洋と西洋の心理学、
運勢を形作る気学、
ビジネスの戦略などなど
学んできたのだろうなぁと思います。
運勢を形作る気学、
ビジネスの戦略などなど
学んできたのだろうなぁと思います。
さて、
昨日、人間には変化への対応力が
備わっており、その能力によって
本来の発想力が妨げられていると言いました。
新しいビジネス、
新しい製品を企画する時
「思い込みの壁」を突破する
方法は4つのうち一つ目は、
「仮説は極端に!」
極端な想定により、
フィクションストーリーを想像することです。
例えば、
「もし、自分が明日死ぬとしたら買う商品は?」
とか、
「地球が滅亡する時に大ヒットするものとは?」
とか、
「全世界の小学生が熱狂するものは?」
とか。
極端な仮説を意図的に考えます。
日本一楽しい漢字ドリル、
うんこドリルは、
もしかして…
「全世界の小学生が熱狂するものは?」
をヒントに生まれたのかもしれません^^
このように一般にはありえない状況を
想定することで、
無意識のうちに私たちの発想を
制限している思い込みの枠を打ち破ることができます。
その結果、
「型破りな」ヒット商品、
ビジネスモデルを生み出すことができるのです。
シンプルシフトトレーナー
村上 祐理奈