20Jan
こんにちは。
学校で、会社で、合コンで
いつも「変わり者」「天然」と言われ、
3人のコーチ、ビジネスコンサルタントには
「そんなアイデア、ビジネスになるわけがない」
「どうして私の言うとおりに動かないんだ」
と継続コーチングを拒否されました。
そんな私の得意なことは、
3つの壁を壊すこと。
それは、
「常識の壁」
「主観の壁」
「実現の壁」
です。
そして、
私の生きがいは
私と同じように「変わり者」の挑戦者である
起業家の「生涯の友人」として
起業アイデアの企画創造から、
起業家として自立する前伴走することです。
シンプルシフトトレーナー
村上 祐理奈(むらかみ ゆりな)です。
ビジネスのアイデアは全て感情から生まれる
激しく落ち込むこともない代わりに
熱狂的に興奮したり、喜びをあらわにすることもない。
そんな人に心当たりはありませんか。
実は私、そんな人でした。
”ほとんどの人が、静かなる絶望の人生を送っている”
という名言もあるほど、
私のような人も多いのかなと思っています。
あなたは
「苦痛を避けたいという気持ち」
「もっと刺激的な日々を、
チャンスをつかみたいという気持ち」
どちらが多いでしょうか。
「感情をコントロールするのは不可能」
また、理性こそが大切で感情は無視すべきだ、
と考える人もいます。
しかし、感情はより進化した種のみが持つ
「進化の証」であり、感情があるからこそ
私たちは行動できるのです。
あなたは「感情」をどのように思っていますか?
「感情」とは「心の羅針盤」
「不快」という感情があるからこそ、
嫌なことから逃げる。
「恐れ」があるからこそ将来に向けて備える。
「楽しみ」があるからこそ「嫌なこと」も挑戦する。
感情とは、自分の目的を達成するために
何をしたら良いのか指し示してくれているのです。
「感情」という「心の羅針盤」の使い方を知らないと
「感情」に翻弄されるだけの人生になってしまいます。
感情の4つの取り扱い方
誰でも、つらい目に合うような苦痛は避けようとするもの。
そういう感情を引き起こす物事からは逃げようとします。
例えば、発表会で負けることが苦痛だと、
そもその発表会にエントリーしない。
好きな人がいても好きだと伝えない。
「逃げる」ことはつらい目に遭わないように
予防線を張ることで、成功の機会も失っているのです。
苦痛なことがあった場合、
「そんなにひどくはない」と、
自分の感情と自分自身を切り離そうとする。
そう言いつつも、心の中はいろんな感情に
掻き立てられています。
自分の感情と、その感情に秘められた意図を
なかったことにしようとしても、
実のところ問題は解決できません。
例えば、「男性にひどく振られた」など
過去に嫌なことがあって、
男性からアプローチがあると
「また酷く振られてしまうのでは」と、
思い出してやる気をなくしてしまう。
それをトラウマと呼びます。
トラウマから抜け出せない人は
「自分の感情と向き合っていない」ので
何度もなんども、自分の感情と向き合うチャンスが巡ってくるのです。
嫌な感情、トラウマから抜け出す唯一の方法は、
「無視」せず、感情に向き合い、
感情に込められたメッセージを受け取ることなのです。
嫌なことがあった、苦痛な感情があった。
「自分がどんなに不運な人間か」
「どんなに運に恵まれていないのか」と
他人に自慢することがあります。
これを「愚痴」と言います。
「不幸を自慢する」ことは、自分だけでなく
周りの人を嫌な感情に巻き込むことになります。
もし、自分の理想の人生を送りたいなら、
自分の感情から素直に学ぶことです。
感情から目を背けたり、
感じないふりをしたり、
無視をして自分をあざむかないこと。
感情は手に負えない野獣ではありません!
感情を味方につけ、人生の追い風にいたしましょう。
感情は理性の何百倍のパワーがあります。
もし、普段感情を抑えているのなら、
眠れる野獣をたたき起こしましょう♡
感情を味方につける唯一の方法は、
感情が自分の役にたつと信じること。
そして、感情こそ
「行動を促すきっかけ」であると知ることです♡
起業家のあなただからこそ、
自分の感情だけでなく、
お客様の感情も動かせるように
「心の羅針盤」が同じ方向を指し示すように
調整してまいりましょう♡
いかがでしたでしょうか。
ご感想いただければ嬉しいです^^