6Mar
ビジネス気学×心理学で創る起業戦略
3ヶ月で起業家として自立する
最速最短スタートアップ
シンプルシフトトレーナー
村上 祐理奈(むらかみ ゆりな)です。
今日は【”否定”言葉を捨てる】
という決断のお話。
「だって、自分には無理かも」
「でも、リスクがコワイ」
「けど、やって失敗したらどうしよう」
「なんか大変そうかも」
なんて、否定言葉が口癖になっている
起業家の人は
いますぐ!
その否定言葉を捨てる決断をしましょう。
言葉は言霊。
起業家のあなたなら、いますぐ
否定コトバを使うことはやめましょう。
「ムリ」「無駄」という言葉を
思いついた瞬間に、
脳はそれ以上深く考えることを
やめてしまいます。
つまり、
否定言葉には、人間の思考を停止する
パワーがあるのです。
「自分には無理」
とか
「リスクが高すぎる」
という人に、
助言をしたところで行動に移す人は
いませんから、
「どうせ何を言ってもダメだ」
と思われ、有益なアドバイスや
応援を受けることは無くなります。
つまり、
否定言葉を使う起業家には
新しいビジネスやチャレンジ、
企画の提案も集まってきません。
「どうせ、話に乗ってくるわけがない」
と思われるからです。
そうして、
新しいビジネスチャンスは
去っていくのです。
去っていくのです。
否定言葉を捨てる決断ができると
何が何でも「目的」を達成するための
【起業家の問題解決思考】を
手に入れることができます。
例えば、
「海外に移住する方法」
を紹介されたとき、
たいていの人は
「日本で今の仕事があるから無理」
「英語ができないから無理」
「仕事がないと収入が得られない」
「生活していけるわけがない」
という反応をします。
この瞬間、
脳は考えることをやめ、
海外移住を現実にする方法を探さなくなるのです。
【海外移住は無理…それって本当でしょうか】

「世界の村で発見!こんなところに日本人」
という番組があるくらい、
海外の辺鄙なところで逞しく
暮らしている日本人はいます。
Googleで検索してみると
世界中たいていの国には
日本人向けに不動産業を営んでいる
日本人もいます。
WWネットワークで世界中が
つながっている時代。
インターネットを使って
デジタルデータの受け渡しが実現しました。
世界中、どこにいても
できる仕事はあるのです。
起業家のあなたらなら、
自分の脳をフル回転し、
情報を検索し、
可能性を論理的に突き詰めていくことで、
目的達成を邪魔する要因や、
課題が明確になり、
それらを一つひとつ排除することで
実現可能性の高いアイデアを
思いつくはずです^^
「自分には無理」
と言ってしまうことは
ギブアップと同じこと。
ギブアップしてしまったら
現実を疑ったり、
深く調べたり、
考えたりしないですよね。
否定言葉を使うことは
自らの可能性を自分で摘んでしまうことなのです。

「起業家のためのシンプルシフト戦略」
否定言葉を捨てる決断
「否定言葉」を使う起業家は、
自分の可能性を摘む。
「否定言葉」を捨てる起業家は、
起業家の問題解決思考を手に入れる。
いかがでしたでしょうか^^
ぜひ、実践してみてくださいね♡
シンプルシフトトレーナー
村上 祐理奈