3Apr
ビジネス気学×心理学で創る起業戦略
3ヶ月で起業家として自立する
最速最短スタートアップ
シンプルシフトトレーナー
村上 祐理奈(むらかみ ゆりな)です。
今日は友情のお話^^
【シンプルシフト・コンテンツ】
あなたにはライバルがいますか?
もしいるとしたら、
あなたはその仲間の成長を
心から願うことはできますか?
同じビジネスをしていると
まさに競争相手ですよね。
自分のお客さまをとられてしまうかも…
その仲間の成長と発展を
心から願うのは難しいかもしれません。
本心では「負けてほしい」と
相手に願うかもしれません。
しかし、
もし、そんな思いがあっても
今日捨ててしまいましょう!
その理由は、人間の進化の過程にあります。
人間の脳は3段階で進化
爬虫類脳➡︎旧ほ乳類脳➡︎新ほ乳類脳
の3段階です。
※ アボガドの種、実、皮をイメージしてください。
爬虫類脳(はちゅうるい脳)は、生命維持
爬虫類脳は個人で生き残るための
生命維持機能を担う脳。
ここでは、呼吸、心拍、体温の調整、
反射行動、感覚情報の処理といった
基本的な生命維持の機能を担っています。
旧ほ乳類脳(旧ほにゅう類脳)は種の存続のため
旧ほ乳類脳は、種の存続のために
働く記憶と学習、感情の脳。
恐怖心、不安、快楽、
危険から逃避する反応は
種の存続のために必要な反応なのです。
新ほ乳類脳(新ほにゅう類脳)は共存のため
新ほ乳類脳は、
別名、「共生志向脳」と呼ばれ、
社会的な関係をスムーズに進めるための脳。
思考や言語、適応性、計画性を担います。
このように人間の脳は、
自分が生き延びるところから始まり、
他者と共に生きるために進化してきました。
「大好きな人を喜ばせたい」
「お世話になった人に感謝を伝えたい」
「誕生日の友人を驚かせたい」
「他人を幸せにしたい」
そんな想いを持ち、企画した時、
きっといつもより「楽しく」実行できて
「より良い」結果が出たのではありませんか^^
共存を考えた時、脳はもっと働く
私たちの脳は誰かを蹴落とすことより、
共生することの方を考える方が、
高いパフォーマンスを発揮する仕組みなのです。
もし、
同じ起業家ががんばっていたら、
相手が最高のパフォーマンスで
関わる方々を幸せにすることを願い、
そして、
自分も最高のパフォーマンスで
い続けることを考えましょう♡
同じビジネスの領域が
発展すれば発展するほど、
市場は増えていくのですから。
ライバルの成長を心から応援できる
起業家を目指しましょう♡