24Jul
「140文字のコミュニケーション」と言えば、Twitterですよね!
文字数が限られているからこそ、日常のこと遠慮なくつぶやけませんか?
このアイデアがどうやって生まれたのか、想像してみます^^
【思い込みの壁を打ち破る4つの仮説ストーリー法】
第1回目は「極端に!」
第2回目は「逆転させよ!」
第3回目の今日は…
「制約をコントロールせよ!」
厳しい制約条件をつけたり、
逆に制約を取っ払ったりしながら、
不自由に自由にアイデアを出します。
例えば、
「1ヶ月で終わるドリルは?」
とか、
「15秒で自己紹介するとしたら?」
とか、
「どれだけお金を投資しても良いと言われたら?」
などです。
・140文字のコミュニケーション「 Twitter 」
140文字だから、
思いつきの考えも気軽につぶやける。
・45秒の曲「 PPAP ピコ太郎 」
時間が短いからこそ、気軽に聴ける♪
・500ピクセルの商品画像「 Amazon 」
画像サイズが小さいからこそ
サクサクとインターネットショッピングが楽しめる。
どれも、制約があるからこそ
生まれたアイデアだと思うのです。
企業で働いていたとしても、
自営業をしていたとしても、
どんな立場、どんな企画にも
何らかの制約があるはずです。
まず、制約を書き出してみて、
取っ払ったり、付け加えたり
自由に不自由に楽しんで発想してみてください^^
私は理系の大学で分子生物学の
研究・実験をしていましたが、
大学時代より企業に入ってからの研究が楽しかったです。
それは、
企業の方が制約が多いからだと
思うのです。
制約があるからこそ、
アイデアの発想は面白いと思います。
ぜひ、試してみてくださいね♡
シンプルシフトトレーナー
村上 祐理奈